世代を超えて愛される「あいすまんじゅう」
「あいすまんじゅう」というものをご存じですか?
もしかしたら最近の若い人は知らないかもしれません。
バニラアイスのなかに、たっぷりの水あめと小豆あんが入っている
まるで和菓子のようなアイスです。
私はおばあちゃんにもらったのがきっかけであいすまんじゅうにハマり、
今でもコンビニなどで見かけるとついつい買ってしまいます。
なんとこのあいすまんじゅう、誕生したのは1962年。今年で58周年と、歴史があり世代を超えて愛されています。
作っているのは福岡県の久留米市で創業した「丸永製菓」。
あいすまんじゅうを開発した当初は地元福岡での人気が大きかったですが、
その後全国規模で人気が広がっていき、スーパーなどで手軽に買えるようになりました。
このあいすまんじゅう、実はまわりのバニラアイスが梅の花びらをかたどっています。
梅というのは、福岡県の県花なんだそうです。地元愛を感じますね。
最近は八女抹茶味、博多あまおう味、和栗味などバリエーションも増えています。
暑い日だけでなく寒い日にもおいしいあいすまんじゅう。
こたつで食べるのにもぴったりかもしれません。
これからの世代にも教えてあげたい、日本が誇るアイスクリームではないでしょうか。
♡アイスまんじゅうで♪あんみつ♡
作者:みゆママ⭐︎
■材料(2人分)
アイスまんじゅう / 1個
寒天 / 100g程
黒蜜 / 大1×2
キウイフルーツ / 2切×2
スイカ / 2切
■レシピを考えた人のコメント
寒天を作ったらアイスまんじゅうを使ってあんみつにしましょう♪あんこも半端に残らず気楽に楽しめます❣️
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