フォンドボーとは料理の基礎

父が無類のキノコ信者。

あまり我が家で人気のないキノコ。

なのに毎日買ってきます。

使いきらねば、と炒め物やお吸い物に入れますが、きっちり残す父。

自分で買ってきといて残すか？！とつっこみたくなります笑

母や妹もまたかよ…といった感じでえのきは入れて欲しくなさそう、なんとかおいしく料理したいと探して見つけたこのレシピ。

あんかけや中華スープもおいしいけど、なめたけは私も大好物。

砂糖、醤油、だし、酒で煮詰めるだけで出来るんですね。

早速小鍋に刻んだえのきと調味料を入れて弱火にかけます。

どれも糖質の多い調味料なので、焦げないようにかき混ぜながら加熱していき、

段々と火が通ってとろみがついてきたところで火を止めます。

冷めたところで、洗って熱湯消毒した空き瓶に入れて冷蔵庫へ。

ちょっとおかずがないなぁ、ご飯と合うメニューでないなぁ、そんな時にご用達です。

こうやって一手間かけて作っておくと、

無造作に炒め物に混ぜて出すよりみんな食べてくれて嬉しいですね。

ビタミン類も豊富なえのき。

おいしく取り入れられそうですね。

えのき茸の佃煮

料理名：えのき茸の佃煮
作者：kutukutsu

■材料（2袋分人分）
えのき茸 / 2袋
砂糖 / 大さじ1
醤油 / 大さじ2
みりん / 大さじ1
酒 / 大さじ1
ほんだし / 小さじ1

■レシピを考えた人のコメント
えのき茸を使って市販のなめ茸佃煮に近づけないかなと思って挑戦してみました。結果、素材の新鮮さが出てくれて美味しかったです。

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