フォンドボーとは料理の基礎

四年前、家族と北海道旅行に行きました。

天国かと思いましたよ。ジンギスカンに海鮮丼、カニ、ラーメンなど…

おいしいものが多すぎて、自分でも引くくらい太りました。

でも、個人的に一番感動したのは、「鮭のちゃんちゃん焼き」でした。

THE・北海道の郷土料理ってイメージだったんですが、やっぱ本場は違いますね。

語彙力がないので上手く伝えられませんが、ほんとにおいしかった笑。

ちゃんちゃん焼きは、北海道の漁師町で古くから食べられている鉄板焼き。

鮭などの魚を季節の野菜と一緒に鉄板で蒸し焼きにした北海道の郷土料理です。

「ちゃんちゃん焼き」というかわいらしい名前が一番気になるところですが、

その呼び方の由来にはいくつかの説があるそう。

鮭も野菜も適当に切って目分量で味噌をいれて「ちゃっ、ちゃっ」っと作る様子から説や、

お父ちゃん（ちゃん）が作ったからという説、

仕事が忙しい漁師さんが「シャンシャンやれ（ちゃんとやれ、急いでやれ）」という言葉から変化したという説もあります。

なんかいろんな説があって面白いですね。意外とどれもしっくりくる気がします。

最近は日本各地でも食べられるようになりましたね。

家で鉄板出してやるのも楽しいですよ！

野菜たっぷり♪我が家の“鮭のちゃんちゃん焼き”

料理名：鮭のちゃんちゃん焼き
作者：miyu71174

■材料（4人分）
塩鮭 / 4切れ
もやし / 1袋
キャベツ / 2～3枚
玉ねぎ / 1/2個
人参 / 小1/2本
ピーマン / 1個
○味噌 / 大さじ3
○砂糖 / 小さじ1
○みりん / 大さじ1
○酒 / 大さじ1
○醤油 / 小さじ1
バター / 大さじ1
コショウ / 少々

■レシピを考えた人のコメント
味噌とバターの香りが
食欲をそそります☆

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