美味しい日本酒のアテはやっぱりおいしい米だった
日本酒が好きな方ならばその時のアテを考える方もいますよね。
アテと一言で言ってもそれぞれ好みがあると思います。
例えば塩辛や漬物の様に塩分のあるものを選んだり、
シンプルに冷奴や葉物のお浸しで良いなんて方もいるでしょう。
実はチーズなんかも日本酒には合ったりします。
僕もここまで挙げてきたものは全て日本酒の良いアテと思っております。
でも僕はあるときに強く思ったことがあるのです。
美味しい日本酒の最高のアテは「美味しい米」であると。
日本酒と言えば米からできているので理にかなっていると言われればそうですよね。
ただ僕がこれを本気で思ったきっかけは、
とある日に新潟は魚沼にある酒蔵に見学に行ったことでした。
酒造りに対して熱い気持ちを語ってくれる社長様。
その時はツアー企画のために僕以外には20人くらいの人がいたのですが、
最後に皆にお弁当と日本酒が配られたのです。
そのお弁当の中で使っているご飯はもちろん魚沼産コシヒカリ。
一口食べておいしいと当たり前に思った僕ですが、
続けて当たり前の様に口に含んだ日本酒を飲んで僕は心で叫びました。
「これは美味い!」とあたかも料理漫画の様に僕の周りが神々しく光ります。
こんなに自然に口の中で味と余韻がマッチをするなんて。
これは一つの発見だと思い完全に脳裏にインプットされました。
塩辛にお浸しにチーズももちろん最高です。
でもやはり美味しいお酒のトップに君臨するのは美味しいお米なんだと、
これを覆すものは今のところ僕の中ではありません。
作者:bapaksan
■材料(2人分)
NEWクレラップ /
新潟魚沼産こしひかり / 2合
塩 / 少々
梅干し / 2個
焼き海苔 / 2枚
■レシピを考えた人のコメント
新潟の米、うまいです
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