フォンドボーとは料理の基礎

ご家庭で餃子を作る際、餃子の皮が余ってしまうことってありますよね??

余ったから冷蔵庫に入れ、あるのを忘れて月日がたち、捨ててしまうことが多くあると思います。

私もそうであり、もったいない、なにか料理にできないかと思い、考えたのがこの｢プチピザ｣です。

餃子の皮ってわりといろんなバリエーション、工夫しだいでは様々なアレンジ料理に化けるのです!!

そこで今回はおもてなし料理にも最適で、小腹が空いたときにも手軽に食べれる餃子の皮を使った｢プチピザ｣を紹介したいと思います。

それではレシピを紹介させていただきます。

・材料

餃子の皮　　　　　余った分or16～20枚

もやし　　　　　　150g

鯖缶　　　　　　　1缶

白ゴマ　　　　　　大さじ1

生姜(みじん切り)　　　1カケ

鷹の爪　　　　　　　　小さじ1

味噌　　　　　　　　　大さじ3

酒　　　　　　　　　　大さじ1.5

みりん　　　　　　　　大さじ1.5

粉チーズ　　　　　　　好きなだけ

・作り方

1、 もやしをみじん切りにして塩コショウ(分量外)をふり、3分くらいおいて水気をしぼります。

2、 鯖缶の汁気をきり、中身をボウルに移しほぐしておきます。

3、 ほぐした鯖缶に生姜、鷹の爪、味噌、酒、みりんを加え、軽く混ぜたらまな板の上にのせ、包丁でたたくように混ぜ合わせ、もやしをいれてさらにたたき混ぜます。

4、 餃子の皮を2枚ずつ重ねた上にたたき混ぜたものを好きな量だけのせ、粉チーズを好きなだけまぶしオーブントースターで6～9分焼いたら完成です。

具じたいはそのまま食べれるものなので餃子の皮の焼き具合は好みで調整してください。

今回は焼き味噌で紹介しましたが、色々な具材でやると華やかなおもてなし料理になったり、様々なバリエーションで違った楽しさになると思いますのでぜひ作ってみてください。