フランスの家庭料理 鶏のフリカッセ
フリカッセと言えばフランスの家庭料理。
簡単に言えば白い煮込み料理です。
バターで玉ねぎやローリエなどを炒め、
ブイヨンやクリームで煮ていく料理。
フランスではポピュラーです。
割と簡単に作ることができるので、
メインのひと品としてもいいです。
言ってしまえば、
鶏のクリーム煮ですが、
色々アレンジが効くのもフリカッセの魅力。
キノコをたっぷり入れても良いですし、
ペコロスやブロッコリー、人参などを
入れて煮込むのもいいです。
このようにフリカッセは、
色々とアレンジが出来るのです。
またお酒が好きな方は、
白ワインをたっぷり効かせた、
フリカッセにしてみるといいでしょう。
私のオススメはキノコ類を、
たっぷり入れたフリカッセです。
キノコは大抵の物なら何でもあいます。
キノコをたくさん入れる事によって、
旨味が出るのでキノコを入れると、
格段に美味しく仕上がります。
また白ワインを入れるのもいいですね。
でも一番大切なのは鶏です。
有名な銘柄でなくてもいいので、
しっかりと鶏の味がする物を選ぶ事が大切です。
料理名:骨付きチキンのフリカッセ
作者:アイール
■材料(2人分)
鶏手羽(先でも元でも) / 8本
玉ねぎ / 1/2個
じゃがいも / 1個
人参 / 1/3本
インゲン / 4本
小麦粉 / 大さじ3
塩コショウ / 少々
白ワイン / 100cc
生クリーム / 200cc
バター / 10g
オリーブオイル / 大さじ2
ローリエの葉 / 2枚
■レシピを考えた人のコメント
こういうお料理って、結構カロリー高くなっちゃうんですよね。なので、お野菜は炒めないことにして、たっぷり入れました。気持ちヘルシー。ってな感じ?
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