フォンドボーとは料理の基礎

鳥取県へ出かける機会があったら、

モサエビを食べた方がいいという

話を聞きました。

モサエビという名前を

これまでに一度も聞いたことがありません。

それもそのはず、理由があって

モサエビが鳥取県から遠い場所へ

出荷されることはほとんど無いそうです。

その背景には、モサエビの

「足が早い」という特徴にあります。

「足が早い」と聞いて、てっきり

「逃げ足が速い」という意味かと思いました。

エビがカサカサと

急ぎ足で逃げていく姿が頭に浮かびましたが、

そうではありません。

「足が早い」とは、

「すぐに鮮度が悪くなる」という意味でした。

【ふるさと納税】0582 鳥取県産 生食用もさ海老(山田屋)　えび　エビ　シーフード

とてもおいしいのに、

遠い土地へ運ぶ間に

その味はどんどん落ちてしまうそうです。

ほかのエビとは違う、

モサエビならではの甘味に

虜になる人が多いそうです。

さらには繊細な食感もあって、

安い値段なのに高級な味がするといいます。

聞けば聞くほど食べてみたくなります。

令和の今、冷凍と冷蔵の技術は

相当高いレベルになっているはずです。

それでも遠方に運べないモサエビ。

焼いても煮ても

おいしく食べられるそうですが、

やっぱり初めて食べる時には

お刺身がいいと考えながら想像を膨らませています。

「扱いにくい」と言ってしまえば

厄介な感じがしますが、

そのデリケートな性質が

モサエビの価値と魅力を高めている気がします。

まぐろモサエビの豪華丼
by シフト6522

材料（１人分）
ごはん / 丼一杯
まぐろ刺身 / ６きれ
モサエビ刺身 / ５尾
イカ刺身 / 半つかみ
白だし / 大１
刺身しょうゆ / 大２～

レシピを考えた人のコメント
美味しい

詳細を楽天レシピで見る→
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓
＞＞最短約 30 秒！▼無料▼会員登録＜＜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…