30-26 黒いまな板、オシャレな印象とそのリスク
最近新しく購入したまな板は、全体が真っ黒です。
まな板は、夏場になると
黒ずみが気になるようになりますね。
今までは白いまな板を使っていて、
黒ずみを取るために
いつも除菌スプレーで消毒していました。
新しく買った真っ黒なまな板は、
見た目がクールな印象です。
でも、黒ずみが見えないことにリスクを感じて
お店で手に取ってから
買うべきかかなり迷いました。
“見えていないけど実はかなり黒ずんでいる”
という状態になって、
料理を通して雑菌を体内に
取り込んでしまったら大変です。
そのようなリスクを感じつつも、
お店に並んでいたほかのまな板は
形や素材が好きではなかったので
結局黒いまな板を購入しました。
使い始めて数日、使い心地はとても良いです。
とても軽い素材であることと
ちょうど良い大きさも気に入っています。
母が遊びに来た時にそのまな板を見て、
「真っ黒なまな板、珍しいね!
汚れが目立たなくていいね!」と言いました。
やはり母も主婦、
まな板の黒ずみについて悩まされているのでしょう。
ところがそのあと、
「うちで使っている黄色いまな板なんて
もう黒ずんで真っ黒だよー」と言うのでビックリ。
「ちゃんと除菌しないとダメだよ!」と話したら、
「そうだね~」と言っていましたが
本当にやってくれるのかとても心配です。
特に夏場は菌が増殖しやすいので、
食中毒のリスクが高いです。
近いうちに母の家へ行って、
まな板の除菌をしようと思います。
おせっかいかもしれませんが、
母の健康を願う娘の親孝行です。