フォンドボーとは料理の基礎

湿度が高くて暑い日は、

冷たいうどんが特においしく感じられます。

うちの子ども達もうどんが大好き。

もちもちとした食感が

お腹と心を満たしてくれます。

春の終わりから夏にかけて、

冷たいうどんをどうアレンジするかを

あれこれ考えています。

納豆を乗せてみたり、レタスとツナを乗せてみたり、

“味変”のネタをいろいろ試しています。

それらよりももう少し手間をかけて

作ってみたいのが、肉味噌うどんです。

濃い味付けで炒めた挽き肉を

うどんの上に乗せて食べるメニューです。

これには多めの刻みネギがとても合いそうですね。

いろいろなレシピを調べてみたところ、

お肉を電子レンジだけで加熱して

作る方法お紹介されていました。

十分に加熱できるか少し不安を感じたのですが、

時短の調理をしたい時には

かなり有効な気がします。

フライパンなどの大きい調理器具を

洗う手間が省けることは

とてもうれしいポイントですね。

あとは、うどんをアレンジする時に

太めの麺が合う味か、細めの麺が合う味か、

考えながら作っています。

そのほか、きしめんを出した時には

めずらしかったからか、

家族から新鮮な反応を得ることが出来ました。

明日もかなり気温が上がりそうです。

天気予報でそう言われているのを見て、

大根おろしと大葉のアレンジをひらめきました。

冷たいうどんのアレンジを楽しみながら、

暑い夏を乗り越えていきます。