フォンドボーとは料理の基礎

今回はおつまみシリーズということで安価で、簡単に作れるものを紹介したいと思います。

私は基本、夕飯をあまり食べずにお酒を飲みながらおつまみをつまむ生活をしています。

夕飯を絶対食べないわけではないですが、お酒が大好きなので夕飯でお腹を満たすのではなく「お酒」と「おつまみ」でお腹を満たしたい!!そういった感情を持ってしまうのは、世間一般的に言う「飲兵衛」になってしまうのですかね??

なぜ「水晶鶏」を選んだかといいますと、簡単に作れるのはもちろんなのですが、単純に鶏肉料理が好きで、この「水晶鶏」はお酒がとても進み、週2～3ぐらいヘビロテする時もあります。

それでは「水晶鶏」のレシピを紹介したいと思います。

鶏胸肉　　　　　1枚

きゅうり　　　　半分

レタス　　　　　1/4個

料理酒　　　　　大さじ1

片栗粉　　　　　　　適量

中華風香味ダレ　　　　好きなだけ

① にんにく　　　　　2片

① しょうが　　　　　2かけ

① 長ネギ　　　　　　半分

① みりん　　　　　　大さじ1

① 醤油　　　　　　　大さじ2

① 酢　　　　　　　　大さじ3

① ごま油　　　　　　大さじ1と1/2

1、 きゅうりを斜めに薄くスライスし、レタスを適当な大きさに切ります。

2、 にんにく、しょうが、長ネギをみじん切りにし、①を全部ボウルに入れて混ぜ合わせておきます。

3、 鶏肉を横半分に切ってからひと口大のそぎ切りにします。

4、 片栗粉をバットに入れ鶏肉にまんべんなく薄くまぶします。

5、 鍋にたっぷりのお湯を沸かし酒を加え、鶏肉を4～5切れを静かに入れ、3～4分ゆでます。

※いっきに入れるとくっついてしまうので数回に分けて入れてください。

6、 取り出してお湯をしっかりときり、バットなどに重ならないように並べます。

7、 きゅうり、レタス、鶏肉をお皿に盛りつけて、中華風香味ダレを小鉢に入れて完成です。

今回は中華風香味ダレで紹介しましたが、いろんなタレで食べてみるのも良いと思いますのでぜひ作ってみてください。