『探偵はBARにいる』。昔ながらのスパゲッティ★これぞ王道。
北海道を舞台とした『探偵はBARにいる』というシリーズ物の日本映画があります。
作品の中で、名のない主人公の男である探偵行きつけの、夜は大抵ここにいると言う、
BAR「ケラーオオハタ」の電話で、いつも依頼人との連絡を取り、仕事をしています。
そんな探偵が朝、珈琲とナポリタンと少しの下心を求めて通う、喫茶「モンデ」。
映画の中で“まずい”と言われるナポリタン。この「モンデ」にはモデルがあります。
札幌市中央区の、すすきの市場近くに本当にあった、喫茶店「トップ」です。
昭和43年から50年程に渡り営業していた老舗。地元の方々に愛された「トップ」は、
惜しまれつつも、残念ながら、2017年の5月末に幕を下ろしました。
映画の中では“まずい”と言われたナポリタン。実は「トップ」の看板メニューです。
1968年の開業当時から変わらない、昔ながらのスパゲッティナポリタン。
本当は、とっても美味しいと評判の1品なんです。飾らない、懐かしい味が愛されて。
まさか終わってしまうとは思わず、札幌に行った際に寄らなかったことを悔やみます。
探偵を少し真似て、ナポリタンと珈琲という朝食も、たまにはよいかもしれない。
料理名:ナポリタンスパゲッティ
作者:カムトフニャンフニャン
■材料(2人分)
パスタ / 160g
バター / 適量
ベーコン / 4枚
ピーマン / 1個
タマネギ / 1/2個
マッシュルーム / 4個
塩胡椒 / 適量
●ケチャップ / 100cc
●牛乳 / 大さじ1
●とんかつソース / 小さじ1
■レシピを考えた人のコメント
ケチャップ多め、相当ジャンキーなナポリタンです(笑)♪
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