カルピスとモンゴルの意外なつながりとヨーグルトがないときの酸乳の作り方
2019年7月に、カルピスが
100周年を迎えたそうです。
まさかそれほど長い歴史があるとは、予想外。
そして意外にも、カルピスの誕生には
モンゴルの飲み物が関係していることが分かりました。
モンゴルでは“酸乳”という飲み物が
広く親しまれていることをご存じでしょうか。
酸乳は、モンゴルで暮らす人々の
健康を支える大きな役割を果たしています。
それを知った日本人が、
日本でも滋養飲料を作ろうと考えたことで
カルピスの歴史が始まりました。
この取り組みを始めた人が
カルピスの創業者である三島海雲でした。
カルピスを作ったのが日本人であることは
以前聞いたことがありましたが、
モンゴルにルーツがあることは
あまり知られていない気がします。
そして、カルピスのキャッチフレーズとして
注目されたのが「初恋の味」という言葉です。
甘くて酸っぱい、そして純粋な味わいであることから
そう表現されることになりました。
このキャッチフレーズにも、
創業者のこだわりが詰まっているといわれています。
創業者の三島海雲が、100年後のカルピスを
想像したことはあったでしょうか。
我が家ではカルピスを常備していて、
子供が落ち込んでいたり、なかなか泣きやまなかったり、
困った時に飲ませるようにしています。
子供だけでなく、カルピスは
私にとっての癒しでもあります。
カルピスとは味が違っていそうな予感もしますが、
いつかモンゴルの酸乳も飲んでみたいです。
おいしいカルピスが、これからも
人々に愛され続けていくことを願っています。
続一人暮らしのヨーグルトがないときの酸乳
by ピヨ採る、大抵
材料(1人分)
牛乳 / 200cc
フルーツ味のカルピス原液 / 20cc
レモン汁 / 20cc
レシピを考えた人のコメント
脂の口を爽やかにしてくれる食後のデザートです。
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