フォンドボーとは料理の基礎

フランス料理で使われる『フォンドボー』ですが、それは、凝縮した旨味の料理ベースとなる、料理の土台であり基礎となるものです。

いつも作っている料理に、少量の「フォンドボー」を加えるだけで、驚くほどに

味に変化がおこります。深みとコク、まろやかさが加わります。

ビーフシチュー、ソース作り、カレー、ストロガノフや、洋風の炒め物にも最高のチカラを発揮します。

煮込み料理など、長時間煮込む料理には不向きですが、最後の仕上げに少し加えるのであれば、

この「マスコット オーネ フォン・ド・ヴォー 30g×3袋入」は重宝する洋風のだしです。

フォン・ド・ヴォーではKWBfoodsのものが最も良いと思いますが、

あちらもキューブ状の冷凍の無添加なので少々高価に思えます。その場合はこの「マスコット オーネ フォン・ド・ヴォー 30g×3袋入」

で代用しています。正直、本当の味を追求する「おもてなし料理」では使いませんが、

一人で作った時などのちょっとしたソースを作るときに良く利用しています。

フォンの味はKWBfoodsのものには、だいぶ劣りますが、あの有名なＨ社のものよりははるかにおいしいです。

内容量:30g×3

原材料:ビーフエキス、チキンエキス、ワイン

商品サイズ(高さ×奥行×幅):132mm×35mm×56mm

youtubeで見るフォンドボー動画解説

業務用のフォンドボーをお探しの方はこちらです。

本物のフォンドボーは仕上げて冷蔵するとゼラチン質で固まっています。動画で確認できます。

ビーフシチューなどの煮込み料理で、使う場合は、５００ｇのブック型。業務用は１ｋｇサイズです。動画をご参考に。

『フォンドボー』は少しずつ使用する場合もあります。ＫＷＢフーズの「キューブ状のフォンドボー」

その一例がこの動画です。フォンドボーを使った「ペッパークリームのステーキソース」の作り方。

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