寂しいや悲しいという心とは?2006年公開の『かもめ食堂』フィンランド流シナモンロール。
2006年公開の『かもめ食堂』という日本映画があります。
日本映画なのですが、物語の舞台はフィンランドの首都、ヘルシンキです。
そこで食堂を営む日本人女性サチエ。食堂のメニューは、おにぎりやショウガ焼き。
ヘルシンキに馴染むことがなかなか出来ず、冷やかしのような眼差しを受ける日々。
サチエはヘルシンキで、ムーミンとガッチャマンをきっかけに知り合ったミドリと
空港で荷物が消えてしまい、見つかるのを待っている、お客さんのマサコを
食堂の従業員に加えます。日本食ばかりのお店ですが、甘い香りの美味しそうなものも。
それが、シナモンロール。夜にサチエが思いつき、ミドリと作った1品。
アイシングのない、どこまでも素朴なシナモンロールはとても魅力的です。
レストランではない、食堂で味わうコーヒーやシナモンロール。
『クレイジーラブ』に酔いしれ、新たな扉を開くために焼きたてのシナモンロールを。
熱々を誰かと半分こした時、新たな扉が開くかもしれません。
どこにいても感情は同じ。人とはそういうもの。そして、人とは変わっていくもの。
それはきっと、たぶん、よい感じに。諦めなければ見つかるはずの大切なこと。
料理名:シナモンロール
作者:nannu’s kitchen
■材料(16個人分)
強力粉 / 300g 強
薄力粉 / 100g
グラニュー糖 / 50g
ドライイースト / 6g (小さじ2)
粗挽きカルダモン / 小さじ1.5
卵 / 1/2個
塩 / 小さじ1/4
牛乳 / 250cc
バター / 50g
<フィリング> /
バター / 50g
グラニュー糖 / 大さじ2
シナモン / お好みで
<仕上げに> /
溶き卵 / 残った半分
粗挽きアーモンド又はパールシュガー / お好みで
■レシピを考えた人のコメント
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