フォンドボーとは料理の基礎

みなさんは「そうめん」を御中元でいただいたり、夏の暑い日、食欲がない時によく食べていませんでしたか？

私はよく食べていました！

夏が過ぎてしまうと、病気にかからない限り、あまり食べずに食品棚や冷蔵庫に余りがちになってたりしていませんか？

余っていても「そうめん」って茹でて、水で締めて、麺つゆや胡麻ダレで食べるか、温かいスープに入れて食べるなどレパートリーが限られてしまい、すぐに飽きてしまうと思います。

そんなみなさんに紹介したいのが「トマトとツナの青じそそうめんサラダ」です。

サラダと言っても、みなさんが想像するサラダとはちょっと違いますが、イタリア風の味わいでシンプルだけど、簡単でとても美味しい変わり種のそうめんです！

ちょっと変わったそうめんは出来ないなかと思い、試行錯誤して考えたレシピです。

それではレシピを紹介したいと思います。

・材料

そうめん　　　　2〜3束

トマト　　　　　1〜2個

ツナ缶　　　　　1個

青じそ　　　　　4〜5枚

オリーブオイル　　　大さじ3

調味料

①塩　　　　　　大さじ1

①胡椒(粗挽き) 適量

①レモン汁　　　大さじ1.5

①麺つゆ　　　　大さじ0.5

・作り方

1、 青じその軸を切り落として、縦に好みのサイズに切り、トマトを縦半分に切手ヘタを取り除き、1㎝角に切ります。

2、 大きな鍋を用意し、水を約5カップ分入れ、蓋をして沸騰するまで待ちます。

3、 沸騰したら蓋を取り、そうめんを半分に折ってから入れて、菜箸で湯に沈め、袋の表示時間どおりにスタートさせ、大きく混ぜます。

4、 茹で上がったら、ざるに上げて流水に当てて冷まし、氷水に入れたボウルに加え、もみ洗いし、ぬめりをとり、ざるにあげます。

5、 ボウルにそうめんを入れ、オリーブ油を加え、混ぜてからトマト、青じそ、調味料、ツナとツナ缶の汁を半分入れ、よくあえて、器に盛りつけたら完成です。

そうめんを半分にしないで、そのまま茹でて、盛りつけたら主菜になりますし調味料を変えれば違った味わいもできますのでぜひ作ってみてください。