えのきの栄養と美味しい食べ方とえのきが糖尿病に影響が!!
えのきはとても身近で手に入りやすいきのこですね。
正式名称はえのきたけといいます。
安価でどんな食材にもあうので
筆者は子どもの頃からよく食べていました。
お味噌汁に入っていたり、お鍋の具材になっていたり、
何に入れても見た目も味も邪魔をせずに美味しいというのは
他にはあまりないのではと思います。
身近な食材なので意識をしませんが、
実は栄養も豊富です。
ビタミンやミネラル類を多く含み、
ビタミンB1はキノコのなかでもトップクラスです。
そしてなんとミネラル類の含有量は、
しいたけより多いそうです。
また、抗ガン作用が期待されるβ-グルカンも多く含まれています。
ただし、ビタミン類は水に溶けてしまう性質があるので、
もし含まれているビタミンを余さず摂取したい時は、
スープなど煮汁も食べれる料理がオススメです。
さらに、えのきは低カロリーで食物繊維も豊富なので
ダイエットにも効果的です。
気軽に手に入るのに実はメリットたっぷりなのが驚きですよね。
ここで、筆者のおすすめえのき料理を紹介します。
それはえのきの唐揚げです。
えのきを揚げるの?って思いませんか?
筆者は最初レシピを知った時驚きました。
えのきはどちらかと言うとスープやお鍋など
煮物料理に多いイメージだったからです。
でもやってみるとハマってしまうんですよ。
作り方は、
①えのき(1房)の石づきを切り落とし長いまま小房に分けます
②生姜じょうゆ(大2〜3くらい)を絡めて下味をつけます
③片栗粉をまぶします
④油を多めにひいたフライパンで揚げ焼きします
⑤油をよく切って出来上がりです
片栗粉は多めにつけたほうがカラッとして美味しいです。
ご飯のおかずやおつまみにもなります。
えのきのイメージが変わると思いますので
ぜひ試してみてください。
えのきのカリカリソテー☆生姜焼き
by kouaya2319
材料(2~4人分)
えのき / 1袋
醤油・酒 / 各大さじ1
生姜の絞り汁 / 大さじ1/2
片栗粉 / 適量
サラダ油 / 適量
お好みでマヨネーズや一味(七味)唐辛子 /
レシピを考えた人のコメント
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