フォンドボーとは料理の基礎

みなさんは｢ピザの日｣があるのをご存じですか??

実は11月20日が｢ピザの日｣なんです!!

ピザの原型ともいえる代表的なメニュー｢マルゲリータ｣の名前となった、イタリア王妃マルゲリータの誕生日からきているそうです。

イタリアには｢100年続いたものは永遠に続く｣ということわざがあり、それにならい100年後の1989年に｢ピザの一世紀｣と題したイベントがイタリア国内で行われたそうです。

そこで今回は｢ピザ｣!!

と言いたい所ですが、家で本格的にピザを作るなんて時間もかかるし大変ですよね??

なので、簡単かつヘルシーでお酒のおつまみにもなる｢油揚げとツナ缶の味噌ピザ風｣を紹介させていただきたいと思います。

カリッと焼いた油揚げをピザ生地代わりに使い、ツナ缶、もやし、ネギのトッピングを味噌味にした和風ピザ風です。

それではレシピを紹介させていただきます。

・材料

油揚げ　　　　2～3枚

もやし　　　　150g

ツナ缶　　　　1缶

ピザ用チーズ　　　50g

青ネギ　　　　　　大さじ3

味噌　　　　　　　大さじ2

酒　　　　　　　　大さじ1

みりん　　　　　　大さじ1

酢　　　　　　　　大さじ1

・作り方

1、 もやしをみじん切りにし、熱湯を回しかけて水気をきり、油揚げにも熱湯を回しかけて余分な油を取り除き、熱したフライパンに入れて両面を軽く焼きます。

2、 ツナ缶の汁気を除き、ボウルにツナ、もやし、青ネギ、味噌、酒、みりん、酢を入れて混ぜ合わせておきます。

3、 油揚げの上に混ぜ合わせた物をのせてピザ用チーズをちらし、オーブントースターで10分ぐらい焼きます。

4、 焼き上がったら3等分にし、盛りつけたら完成です。

のせる具材を変えるとまた違ったピザ風になりますのでぜひ作ってみてください。