フォンドボーとは料理の基礎

ここ最近、非常時に必要な食料品について、

あれこれ調べています。

そんななか、防災アドバイザーが話していた

ある“注意点”を聞いて

ハッとしたことがありました。

災害が起きると、当然のことながら

人は慌ててしまします。

防災への意識が高く持っていた人が、

十分な備蓄をしていたとしても

落ち着いてはいられないでしょう。

そうなると、「非常食の出番だ！」と

備蓄してある物から食べようとする人が多いそうです。

防災アドバイザーはこの行動について、

「非常食よりも、まずは冷蔵庫にある

食品から優先的に食べて！」と

アドバイスをしていました。

確かに非常食よりも、

冷蔵庫にある食料品の方が

賞味期限が短い物が多くあるはずです。

災害で慌ててしまうことにより、冷蔵庫の中にあって

まだ食べることが出来たはずの食料品を

捨ててしまうという結果につながります。

グルメ 食品 保存食 非常食 「吉野家」缶飯 牛丼6缶セット FF7030

それに、停電になってしまうと

食料品を冷やしておけなくなるため、

その意味でも早く食べた方が良いのです。

目安としては、災害から3～4日間で

冷蔵庫などにある食料品を利用し、

その後に非常食を食べるのが良いと言われています。

ただ、停電しているか、水道が使えるか、

自治体などから食料品が配布されるか、

それらによって対応方法は変わります。

非常食や防災グッツもどんどん進化しています。

災害が起きた時に、

「準備しておいて本当に良かった！」と思える

備えをしておきたいです。

災害食レシピ✢ホットケーキミックスで蒸しパン
by ざっくり3

材料（2人分）
ホットケーキミックス / 100g
水 / 100g
砂糖 / 大さじ1

レシピを考えた人のコメント
災害時に皿やコテなど使わずに作れます。(洗い物が少なくできます)
(袋の中身を変えて)一つの鍋で一緒に他のものの煮炊きができます。

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