『天のしずく 辰巳 芳子“いのちのスープ”』 スープで伝える愛。
2012年公開の『天のしずく 辰巳 芳子“いのちのスープ”』という日本映画。
タイトルに名のある、辰巳 芳子さんという方は、1924生まれの女性料理家です。
その芳子さんの父親が病気になり、嚥下障害に…。
そんな父親に少しでも口にしてほしくて、試行錯誤、様々な工夫をして作ったスープ。
それはいつしか“いのちのスープ”と呼ばれるようになりました。
丁寧に作ることは、そう生きることです。言葉も料理も同じこと。
音楽も映像も美しくて、こんな生き方をしたい、こんな人間でありたいと感じます。
火加減、香り、炒め方、食材。忙しいからを言い訳にせず、感覚を研ぎ澄ませたい。
そんなこの映画のパンフレットには、辰巳 芳子さんのレシピが書かれていました。
その中でも気になったのは、にんじんのポタージュです。
この1品で栄養たっぷり。自分が作るニンジンのポタージュよりずっと体にしみる。
親を見送るということは、どうしたって子どもの仕事です。
逃げたくても、避けたくても、確実に目の前に起こる出来事。
そんな時に後悔しない、愛をこめた、あたたかなにんじんのポタージュを作りたい。
料理名:にんじんポタージュスープ
作者:70530
■材料(4人分)
にんじん / 2本
トマト / 2個
玉葱 / 1個
コメ / 30グラム
にんにく / 一カケ
オリーブオイル / 大さじ2
水 / カップ3
固形ブイヨン / 2個
牛乳 / カップ1
塩コショウ / 少々
■レシピを考えた人のコメント
トマトとおコメがなるほど、いい味出してます。夏なんかは冷製スープにしてもよさそう。
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