フォンドボーとは料理の基礎

みなさんも、一回は言ったことがあるのではないでしょうか。「タピる」と。

去年、若者を中心に空前絶後の超絶怒涛のタピオカブームが訪れ、

町にはタピオカ店が数多く出現しました。

それゆえに、タピオカ界でも生き残りをかけた熾烈な競争が起こっているそうです。

そこで少し最近のタピオカ事情を調べてみたんですが、ひとつ気になるものが、、、

名前は「生タピオカ」。

え？生？生ってどゆこと？ってなったので深堀してみました。

タピオカと生タピオカの違いは大きく分けて三つあるようです。

一つ目は作り方。

普通のタピオカは、キャッサバからタピオカパールと呼ばれる、丸い粒を製造し、

ここからさらに茹でるともちもち食感のタピオカが出来上がるようです。

一方で生タピオカはタピオカ粉と呼ばれるものから手ごねして作られています。

二つ目はゆで時間。

普通のタピオカだとモチモチの食感になるまでに、約１時間かかります。

しかし、生タピオカはそもそもがモチモチした食感なので、

そのまま使うことができるという特徴があります。

三つめは鮮度の違いです。

普通のタピオカは乾燥タピオカとも呼ばれ、長期間保存しておいても大丈夫なのですが、

生タピオカは長期保存に向いておらず、その日のうちに使い切ってしまうのが良いとのこと。ちなみに賞味期限は３時間〜1日だそうです。

タピオカもどんどん進化しているんですね。

タピオカミルクコーヒー＊生タピオカの煮方

料理名：タピオカミルクコーヒー
作者：iihi009

■材料（2人分）
生タピオカ / 大さじ5
麦芽ミルクコーヒー（豆乳） / 200cc

■レシピを考えた人のコメント
タピオカのクニュッとした食感がおもしろいんですっ！

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