『地下鉄のザジ』 少女の冒険とムール貝の白ワイン蒸し。
1960年公開の『地下鉄のザジ』というフランス映画があります。
詩人であり、小説家でもあったフランス人男性、レーモン・クノー原作。
監督は『死刑台のエレベーター』などで知られる、フランス人のルイ・マル。
舞台はフランスのパリ。主人公は、郊外から母親に連れられてやってきた10歳の少女。
少女の名前はザジ。母親が恋人とデートを楽しむ2日間、親戚のガブリエルおじさんに
預けられることになります。どこ吹く風のザジは、パリでしたいことがありました。
それは、地下鉄に乗ること。ところが。ストライキが決行され、地下鉄は閉鎖。
ザジは1人でパリの街へ冒険に出かけます。追いかけっこやイタズラをして、
大人を振り回す、おませで活発な、おかっぱ頭のザジ。
そんなザジが食べていたのが、お皿に山盛りのムール貝。
子どもとは思えない食欲で、パクパクと平らげてしまいます。
食べっぷりがよいせいなのか、とても美味しそうで、こちらも食べたくなるシーン。
チャップリンを観ているようなテンポの作品の中の、半世紀以上前のパリの街並み。
キュートなザジに、たくさんの笑顔をもらって、ムール貝を食べよう。
料理名:ムール貝の白ワイン蒸し
作者:Little Happy
■材料(2人分)
ムール貝 / 1キロ
白ワイン / 100cc
玉ねぎスライス / 1個
セロリ / 1/2本
パセリみじん切り / 大さじ1程度
ガーリックスライス / 1かけ
EXオリーブオイル / 大さじ1
■レシピを考えた人のコメント
ビールにぴったり♪
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