フォンドボーとは料理の基礎

ひと昔前と違って、市販のパイシートの質がかなり良くなっていますね。

まぁ、純粋のバターだけの製品ではないかもしれませんが・・・

ご家庭でフイユタージュなんか作れないし、

市販の生地でも十分だと思います。

今日のレシピは、「鶏もも肉のパイ包み焼き」です。

注意点としては、まず温度、気温ですね。

生地を伸ばす場所の温度とかね。

このようなスタイルで仕上げる時のパイ生地の厚さは

あまり厚すぎないのが良いでしょう。

かといって薄すぎちゃうと、生地がダレてしまいますので

そうですね。２ｍｍ程度が理想的ですか。

なので、夏と冬ではパイ生地の扱いやすさが違います。

パイ生地の料理は、猛暑にはお奨めしませんね。

パイ生地は温度に極めて敏感ということです。

包む鶏肉もしっかり冷ますことが重要です。

せっかくここまで作ったのに、最後の巻くところでつまずきたくないですよね。

パイ生地を伸ばすテーブルの温度にも気を使ってください。

熱い鍋が置いてあった場所で伸ばしちゃだめですよ。

という事で、そんな所を注意しながら挑戦してみてください。

上手くいけば、ホントに美味しい料理ですので、

今後のお客様へのおもてなし料理として絶対に活躍する事でしょう！！

鶏もも肉のパイ包み焼き♪

料理名：パイ包み焼き
作者：えセレブの食卓♪

■材料（4人分）
★薄力粉 / 220ｇ
★無塩バター / 130ｇ
★塩 / 4ｇ
★グラニュー糖 / 4ｇ
★卵黄 / 6ｇ
★水 / 50ｃｃ
○鶏もも肉 / 1枚
○塩・黒コショウ / 適宜
○サラダ油 / 小さじ1
○卵（ツヤ出し） / 適宜
▼マッシュルーム / 6個
▼しめじ / 1パック
▼バター / 20ｇ
▼ソフリット（ＩＤ1160003853） / あれば大さじ2
▼赤ワイン / 100ｃｃ
▼生クリーム / 100ｃｃ
▼フォンドボー（固形） / 1/2個
▼ローリエ / 1枚

■レシピを考えた人のコメント
イベントにもオススメなインパクトのある一品♪ジューシーなお肉とサクサクの生地、赤ワインのソースが至福のハーモニーです☆

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お店の味を根底からレベルアップする「ＫＷＢフーズのフォンドボー」詳細の動画解説

業務用のフォンドボーをお探しの方はこちらです。

こんな凄いフォンドボーは市販では見つからない！！　プロが見ればひと目でわかる。冷蔵するとゼラチン質で固まっています。動画で確認できます。

この世で一番美味しいビーフシチューが完成しました。煮込み料理で、使う場合は、５００ｇのブック型。この動画の通りに作ってみてください。

業務用は１ｋｇサイズもあります。動画をご参考に。

『ＫＷＢフーズのフォンドボー』を使用してソースを作ってみました。けっこう美味しいソースなので他肉料理にも使えます。

それがこの動画です。フォンドボーを使った「ペッパークリームのステーキソース」の作り方。

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