30-23 ご機嫌なお昼ご飯はマックのカスタイマイズ
“カスタマイズ”という言葉には
気持ちをワクワクさせる要素があると感じます。
“自分用”とか“特別”みたいな
気がするからでしょうか。
月に2回か3回、子どもとのお昼ご飯に
マックを注文しています。
最近はよくデリバリーのバイクを
道で見かけますが、
送料がもったいないと感じる我が家は
いつもお店まで取りに行っています。
子供のバーガーは、いつも中身を“カスタマイズ”。
健康のためを考えると良くないのですが、
オニオンとピクルスを抜いてもらいます。
うちの子ども達は、食事をしていても
すぐにほかのことへ意識が飛んでしまいます。
でも、カスタマイズしたバーガーなら
ホクホクの笑顔でどんどん食べてくれます。
そして、私が忘れないように注文前に
「カスタマイズして!」という
そのほか、しばらく前までは
“ポテトの塩抜き”もよくお願いしていました。
このカスタマイズもマックの店員さんは
快く受けてくれるので助かります。
ポテトフライは塩抜きでも
十分うまみがあって私はとても好きです。
でもいつからか子ども達から
「味が薄いのは嫌だ」と言われるようになり、
ポテトの塩抜きを注文することは無くなりました。
カスタマイズという言葉は好きですが、
私は自分のバーガーを
カスタマイズすることはありません。
やはり、ソースの量も具の並び順も
マックが考え抜かれて提供している
“完成品”の状態が一番おいしいはずです。
そろそろ秋を迎えるので、
月見バーガーが出始める頃でしょうか。
月に2回か3回、マックでお昼ご飯を買う日は
子ども達も私も上機嫌です。