30-22 タッパーに入れてもやしを長持ちさせる方法
主婦になってから、
いろいろな野菜の値段が
分かるようになりました。
そのなかで驚いたのが、もやしの安さ。
我が家の近所では、
一番安いお店だと1袋19円で販売されています。
主婦になる前までは
料理をする機会がほとんど無く、
もやしがそれほど安いものだとは知りませんでした。
そして、もやしの上手な保存方法も知って、
もやしが食卓に登場する回数が
ぐんと増えました。
もやしはタッパーに入れた水に浸して
冷蔵庫に入れておくと、
シャキシャキのまま保存することが出来ます。
その保存方法を知る前までは、
うっかり冷蔵庫のなかで
もやしを劣化させてしまったことが何度もありました。
茶色くなっていたり、液体が出てきていたり、
もやしをダメにしてしまって
ガッカリした経験のある人は
多いのではないでしょうか。
タッパーにもやしと水を入れた状態での保管だと、
条件が良ければ10日間くらいは
もつといわれています。
そして、手間はかかりますが、
タッパーの中の水を1日1回以上変えると
もやしがますます元気でいられます。
少し面倒な作業ですが、私はこれが結構好きです。
なんとなく、お花に水をあげる作業に
似ている気がするからです。
もやしは、ラーメンに乗せても良いし、
野菜炒めにもサラダにも使えます。
活躍できるメニューが多いことも大きな魅力ですね。
明日はもやしのスープを作ろうか、
あさってはナムルにしてみようか、
もやしのメニューを考えることにいつも楽しさを感じます。