30-25 使い分けたい4色のコショウ

コショウの種類は色で分けられています。

料理によってコショウをうまく

使い分けることが出来たら、

上級者に一歩近づけるのではないでしょうか。

では、4色に分けられるコショウの特徴を

確認していきましょう。

特に有名なのは、黒コショウ。

これは自宅で常備している人が多いですね。

お肉を焼く時には欠かせない調味料といえます。

黒コショウの色が黒い理由は、

コショウの実を乾燥させて作ることが理由です。

次に有名なのが、白コショウ。

これは黒コショウに比べて辛みが少なく、

調味料としての主張は強くありません。

そのため、子どもが食べる料理でも

使われることがあります。

白コショウは、ラーメン店に置かれているのを

見たことがある人も多いのではないでしょうか。

そして、黒コショウや白コショウと比べると

あまり目にする機会が少ないのが青コショウ。

私自身、食べた記憶が無いのでとても興味があります。

味の表現としては「さわやかな辛味」と

されていますが、やや想像するには限界を感じます。

“青コショウ”という呼び名ですが、実物は緑色です。

そして、最後の4つめが赤コショウです。

赤コショウはペルーや南アメリカの料理で

使われることが多いそうです。

食材に赤色が加わると、ぐんと華やかになりますね。

地域によっては赤コショウのことを

“ピンクペッパー”とも呼んでいます。

4色のコショウは、

どれも粉末になった状態のものよりも、

調理の時にペッパーミルという入れ物で挽いて

“挽きたて”を使う方が香りを楽しめるそうです。

そのひと手間で、料理がぐんと

良くなる手ごたえを感じられそうです。

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