フォンドボーとは料理の基礎

毎年夏休みを迎えるにあたり、

出費が増えることを考えると不安になります。

気になりつつも、お金のことなので

ママ友にも聞きにくいテーマです。

そこで興味を持ったのが、

明治安田生命が発表した

“夏休みに使うお金”に関する調査結果です。

この調査は毎年6月にアンケートをしていて、

2006年から始まったものです。

その結果によると、

2021年の夏休みに使うお金の予算は

1世帯あたり約5万円。

これまでの調査で最も低い金額となりました。

確かに外食は出来ず、旅行も出来ないとなると、

大きな金額が出ていく機会は

必然的に減るでしょう。

そんななか、我が家の場合は

来月来る水道料金の請求にビクビクしています。

私だけのお昼ご飯なら

卵かけご飯程度で良いのですが、

子供達がいる夏休みは

ほぼ毎日大量の麺を茹でていました。

特におそばを茹でる時は

大きなお鍋を使うので大量の水が必要です。

家族全員となれば5人分。

麺を茹でるほか、食器を洗うにも

たくさんの水を使います。

素麺、パスタ、ラーメン、うどんなど、

とにかくこの夏は麺を茹でまくりました。

あとは、週4日くらいのペースで

庭にプールを出していたことも不安要素のひとつです。

お腹を満たすため、楽しく過ごすため、

とはいってもやはり水道料金の請求が怖い。

旅行をするよりも低く収まれば良いのですが、

どうなることやら。

水道料金の金額も含めて、

「良い夏休みだった！」と

心から思える締めくくりをしたいものです。