年齢を重ねるごとに変わりゆく嗜好
年齢を重ねるごとに変わるものってあります。
経験を重ねて考え方が変わったり、
もちろん体格や身長も変わりますよね。
しかし変わると言えば料理で言うと嗜好の変化。
食べる量が年と共に減少するなどは、
ほとんどの方が当てはまるのではないでしょうか。
僕もその一人で、
若いうちなら茶碗三杯は余裕で食べれていたのに。
現在アラフォーとなって三杯も食べたら、
けっこう無理したなって思います。
しばらく動けない状態になったりもしたりと。
二杯くらいがちょうど良いかなと思う次第で。
そして辛さも無理ができなくなりました。
若い頃は辛い物が好きで、
何でも唐辛子を加えて作ったりしていたのですが。
今でも辛いものは好きで食べるのですが、
前ほど激辛は食べなくなりましたね。
次の日に体内が大変なことになる自爆行為に繋がり。
今では程よい辛さで仕上げております。
と言いつつも昔の名残からか、
戸棚にはハバネロやデスソースなんかが一応入っておりまして。
たまにかけて食べては自爆に至り後悔の嵐状態。
代わりに年齢を重ねて美味しくいただくようになったのは苦い物。
焼き魚の内臓の部分とか塩辛は好んで食べる様になりました。
人間の味覚って不思議なものです。
料理名:老化防止?アボガドの納豆ドレッシングサラダ
作者:サクラノカタライ
■材料(2人分)
アボガド / 1個
サラダ用の葉(スーパーのサラダ用食材) / 1/2袋20gほど
トマト / 1個
レモン / 1/2個
ひき割納豆 / 1パック
オリーブ油 / 大匙1
だし醤油 / 大匙1
きざみ海苔 / 適量
■レシピを考えた人のコメント
アボガドにはオレイン酸、ビタミンEが含まれています。納豆には、ムチンが含まれ健康によい働きをしてくれます。この二つを組み合わせて体に良いサラダにしました。
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