好みが別れる素朴料理についてボソッと
同じ料理でもどちらが好みか分かれるものってありますよね。
例えばおにぎりの海苔の状態。
ご飯の湯気でしんなりした状態がいいか、
はたまた巻き立てのパリッとした状態が良いのか。
僕を含め周りの人も過半数の票を取ったのが、
しんなりとした状態の海苔でした。
温かいうちに乗りを巻きしばらく時間が経ってから食べるおにぎり。
なんか乗りの甘みが感じられて美味しいのです。
他にも玉子焼きは塩味か甘いほうが良いか。
こちらは僕の場合は塩味の方が好きです。
甘い方が好きと言う方も多いですが、
僕が食べると作る人によっては本当に甘く感じて。
まるでスイーツを食べている様な、
言うなればクレープの皮の様な感じでしょうか。
チャーハンもよく話題に出ますよね。
パラパラがいいか少々しっとりしていた方が良いか。
僕は中華料理で働いていながら言ってしまいますが、
実はしっとりの方が好きなんです。
と言ってもしっとりしつつ表面はパラパラにして作りますが。
こう考えていくと割と好みの別れる素朴料理って多いですね。
最近話に出たのがカレーの具材の大きさ。
ゴロゴロと大きめに来るか細かくさいの目切りにするか。
これはいい勝負なんですが、
僕は食べ応えのあるごろごろ野菜派です。
大きめカットのカレーは嬉しくなります。
■材料(4人分)
じゃがいも / 3個
人参 / 1本
玉ねぎ / 1個
豚こま切れ肉 / 200g
サラダ油 / 大さじ1
すりおろし生姜 / 小さじ1
カレールウ / 1箱
水 / 1L
牛乳 / 100ml~
■レシピを考えた人のコメント
生姜と牛乳を加えてます(^^♪
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