フランス ヴァンデ産シャラン鴨胸肉 フィレドカナールシャランデのオレンジ焼き レシピ・作り方
鴨肉とオレンジは、相性が良い。
オレンジに限らず。甘いソースと相性が良いですね。
お酒ならポルト酒とかでメニューを組んでいるお店も結構あるようです。
この「フィレドカナールシャランデ」で作る燻製がまた非常に美味しいんですよ。
普通の熱燻製で作るんですけど、中華鍋と蓋をするボールがあればできちゃいます。
「フィレドカナールシャランデ」は、結構皮の部分に脂を持っているので、
細かく編み状にナイフで切れ目を入れます。
少し脂が落ちるようにね。
で、普通に塩胡椒、熱燻製にします。
ゆっくり、燻製をかけます。
フランス ヴァンデ産シャラン鴨胸肉フィレドカナールシャランデ(冷凍) 1枚300-350g |
肉はピンク色に仕上げるようにして、
燻製をかけ終わったら、熱いうちにラップでしっかり包みます。
冷めたらサラダなどの前菜で使用するのが良いと思います。
お店の方は是非やってみてください。
ホントに美味しいです。「フィレドカナールシャランデ」の上質なハムのように仕上がります。
なんか、別の料理の話になってしまいましたが、
オレンジソースとか、料理で甘いソースを使用する場合の注意点を一つ。。。
料理で甘いソースを使用するときは、塩味をしっかりつけることを忘れないでください。
甘いソースに塩がきいていることで、料理のソースとして成立します。
塩がきいていないと、デザートのソースになってしまって、
お客さんは何となくシラケちゃいます。
その点を意識してやってみてください。
お店の味を根底からレベルアップする「KWBフーズのフォンドボー」詳細の動画解説
こんな凄いフォンドボーは市販では見つからない!! プロが見ればひと目でわかる。冷蔵するとゼラチン質で固まっています。動画で確認できます。
この世で一番美味しいビーフシチューが完成しました。煮込み料理で、使う場合は、500gのブック型。この動画の通りに作ってみてください。
業務用は1kgサイズもあります。動画をご参考に。
『KWBフーズのフォンドボー』を使用してソースを作ってみました。けっこう美味しいソースなので他肉料理にも使えます。
それがこの動画です。フォンドボーを使った「ペッパークリームのステーキソース」の作り方。