30-25 暑い日でもらくちん調理のレトルトカレー
本日お昼にレトルトカレーを作ってみたら
思わず感動してしまいました。
実際のところ、「作った」というよりは
「あたためた」だけです。
その感動とは、あたたかい料理を用意したのに
熱気に包まれる暑苦しい瞬間が
ほとんど無かったことです。
我が家ではこれまでにも
月に2~3回の頻度で
レトルトカレーを食べていました。
タイミングはだいたい休日のお昼。
私もほかの家族も、
レトルトカレーがとても好きです。
ただ、特に深く考えることもなく
沸騰したお湯にレトルトカレーの袋を入れて
そのまま温めるやり方を続けていました。
ところが、今日ふと商品の箱を見たら
電子レンジで温めて食べる方法が
書いてあったのです。
「こっちの方が楽そうだな」と思ってやってみたら、
本当に手軽に用意することが出来ました。
夏の暑い日は、あたたかい料理を用意することに
苦しさを感じることが多いです。
レトルトカレーを用意するのは簡単ですが、
沸騰したお湯の湯気が熱いことと
お湯が手についてヤケドをしそうになることに
ストレスを感じていました。
そのストレスから解放されたことに、
猛烈な喜びを感じています。
そして、おうち時間が増えたためか
食品売り場に行くとレトルトカレーの品数が
増えたような気がします。
いつも甘口か中辛しか買っていないのですが、
今度は激辛に挑戦してみようかと考えています。
もしくは、激辛であることを言わないまま、
普段通りにお皿に盛って
それを食べた家族の反応を見るのはどうでしょうか。
今年、レトルトカレーが私にとって
小さなブームになっています。